ロシアンブルーがかわいいよね。
最近ペットショップに行くと絶対見かけるロシアンブルー。ちなみにロシアンブルーの値段は25万から30万円とそこそこ値が張る。ということでロシアンブルーについて書いていきたい。
ロシアンブルーは自然発生種。
ロシアンブルーは人間が無理な配合を繰り返して生み出した猫の種類ではなく、野生で勝手に生み出された種類だそうだ。今思ったんだけど、ロシアンブルーがそこらへんを走っているシーンをみたら、感動してしまうかもしれない。今の環境だと、みんながいろんな種類の猫を好き勝手捨てるせいで、いろんな種類が勝手に交わって雑種しか街中でみないだろうけどね。。
ロシアンブルー人気。
ロシアンブルーはイギリスで凄まじい人気を誇り、皆が飼育したいと思う猫であったが、一度は絶滅の危機に陥っていたそうだ。絶滅の危機に陥っていしまった理由はペットで飼育すると単独飼いがおおくなり、子孫を残さないで飼育してしまうからだろう。ロシアンブルーの数が減ってしまい、絶滅の危機に直面してその状況を打開せねばと思った人が、シャム猫とブリティッシュ・ブルーとロシアンブルーを交配させることで、ロシアンブルーは数をふやすことに成功して絶滅の危機から抜け出すことに成功したといっても過言ではない。
一つ思うのは、ペットとして飼育してある特定の種類の猫が減ってしまったら人間が、数がこれ以上へらないように対処していくべき。やっぱり、自分の欲望で猫を勝手に飼育して、子孫を一切残さず、猫の頭数を減らすという結果を招いているんだから、ただ放置するうのではなく、対処はしっかりとしていくことが重要。
ロシアンブルーの鳴き声。
雑種の猫は凄まじい勢いでいつも鳴いていますが、ロシアンブルーは本当に鳴かないみたいです。個人的に思うのは、猫の鳴き声を楽しみたい人は雑種の猫を飼育して、猫のうるさい鳴き声をあまり聞きたくないよーという人はロシアンブルーを飼育するべき。
ロシアンブルーの性格。
★めちゃくちゃおとなしいみたいです。
ロシアンブルーはむやみやたらに暴れまわって鳴きまくることもなく、いつも冷静沈着でおとなしい猫。猫にかまってもらいたい系の人なら
ロシアンブルー以外の人にかまいまくる猫を飼育したほうがいいかもしれない。でも、猫にあまりかまわれたらやらなければいけないことを邪魔されてしまうことも少なくないので、ロシアンブルーくらいおとなしい猫のほうがいいかも。
★ロシアンブルーは飼い主の言うことを聞くすばらしい猫ちゃん。
ロシアンブルーは飼い主になつくだけではなく、飼い主の言うことを聞いてくれる賢い猫。やっぱり猫でも賢く自分のいうことをきいてくれるほうがペットではなくて、家族なんだなあという感覚が沸いてくると思うので、ロシアンブルーは本当におすすめです。かわいいにゃんこならば、じぶんのいうことなんか聞かなくてもいいんですけどね。にゃんこはその場にいるだけで天使みたいな存在ですからね。
★ロシアンブルーは警戒心が強さが半端じゃない。
ロシアンブルーの警戒心は猫の持っている警戒心の中でも随一といわれるほどの警戒心を持っている。あまり警戒心がなく、なつきまくると
猫の野生らしさが失われてしまい、猫の野生感を楽しむことができないので、猫は警戒心が強いほうが魅力的。個人的には警戒心がいっさいなく、さわりまくれるにゃんこのほうがいいんですけどね。あまり警戒されすぎると警戒しすぎwwwとおもってしまいますし。
ロシアンブルーを家族に向かいいれる方法。
ロシアンブルーのクールの感じが最高。ロシアンブルーの毛色と目がぎざかわゆすと思うとロシアンブルーを何とかして飼いたいと思ってしまいます。ロシアンブルーを家族に向かいいれる方法について書いていきたいと思います。
★ロシアンブルーはペットショップで20マンから30マンの間の値段で購入できる。
ロシアンブルーはペットショップで20マン円から30マン円の間の値段で購入できます。マンチカンやスコテェィッシュとちがってそれなりに値段が張っていない。子猫にこだわらないという人は大人のロシアンブルーを購入しましょう。ある程度ロシアンブルーも大人になってくるとペットショップが値下げしてくれて5マン円から10マン円の間でロシアンブルーを購入できてしまいます。
★ロシアンブルーを里親募集でさがしてみるのもいいかも。
ロシアンブルーのような血統つきの猫でも何かの理由で飼育できなくなってしまい、里親に出してしまう人がいるので、里親募集でロシアンブルーを見かけることもめずらしくありません。このような現実があるので、ロシアンブルーを里親募集で引き取るのもあり。ペットショップで購入するのもいいのですが、引き取り手がないロシアンブルーを引き取るほうが、ロシアンブルーの命も救えて里親に出されているロシアンブルーもハッピー。
★ブリーダーさんからロシアンブルーを買い取ろう。
ペットショップでの販売値段はロシアンブルーのブリーダーからの買取値段+ペットショップが儲けなくてはいけない利益の部分があるのでブリーダーさんから直でロシアンブルーを購入するより10マン円ほど高い値段になっております。このような現実をしっかりと直視してロシアンブルーを安く手に入れたい人はロシアンブルーのブリーダーから安く買い取りましょうね。
ロシアンブルーは短命。
ロシアンブルーは純血の猫であり、無理な配合をしているため、雑種の猫が16歳まで生きるところをロシアンブルーは10歳までしか生きられないという厳しい現実があるみたいです。だったらどうしたらいいのかということについては猫のからだにいいとされる高級キャットフードを与えて猫の健康状態を健康に保つことがいちばんとされるでしょう。
ロシアンブルーのしつけ。
ロシアンブルーはいかなるときも冷静で警戒心が高い賢い猫なので、飼い主が熱意を持ってしつければ大体の言うことは聞いてくれますね。でもついついロシアンブルーがかわいすぎるからってなんでもかんでもすき放題にさせてしまうと、飼い主に攻撃的になり、噛み付き攻撃やひっかき攻撃をしてくるようになるので、しっかりしつけましょう。まあ、しつけなんてせずにやりたい放題の猫もかわいいんですけどね。
ロシアンブルーをブリーダーから買い取ることによって発生する問題点。
世の中にロシアンブルーなどの血統書つきの猫を購入する人がいるから、ブリーダーはロシアンブルーの子猫をどんどん作りだしてしまう。その結果、保健所にいる雑種の猫達は飼い主が見つからないという結末を招いてしまう。結局、ロシアンブルーちょうかわいいという欲望に従ってロシアンブルーをペットショップで購入すると不幸な猫生をおくってしまう保健所の猫がいるとことにつながってしまいますからね。
ロシアンブルーの目の色
ロシアンブルーの目の色は子猫のときはまさにブルーサファイアという色をしていますが大人のロシアンブルーの目はまさにグリーンという色になってしまうのです。家族でありながら親猫と子猫の目の色が違うというのはすごい魅力を感じてしまい、ひきつけられてしまうものですよね。僕自身はビー玉は水色がすきなのでブルーサファイアのような水色の目の色が割かし好きだったりしますが。
ロシアンブルーの性格。
ロシアンブルーは皆さんが思っているほどおとなしい性格でない。大多数のロシアンブルーはおとなしくて飼いやすいとされるが、生後7ヶ月でペットショップで売れ残ったロシアンブルーの場合はしつけもほとんどされていないので割かし凶暴な場合もすくなくなかったりする。
後、ペットショップではしつけがされていないので飼い主を噛んで攻撃してくることや突然ひっかいてくることも少なくない。まあ猫はライオンと同じ猫科の動物ですからおとなしさというのを期待しすぎてしまうのはよろしくないのかもしれませんね。ということでノーマルなロシアンブルーの性格について書いていきたい。
★全猫の中でも相当おとなしい部類にはいる。
ロシアンブルーはボイスレスキャットといわれ、普段はほとんど鳴かない猫で、常に冷静沈着で攻撃的になることがすくない猫とされているのはここだけの話。でも、愛情をそそがなかったり、しっかりとしつけをしないと超攻撃的なロシアンブルーになってしまうこともすくなくないみたいですね。わりかし、初対面の人には攻撃的にならずに超警戒してしまうのがロシアンブルーの特徴。
★ロシアンブルーは常に動きまわっている。
ロシアンブルーは運動をすることが大好きで基本的に常に動き回っている。このように運動が好きなおかげでロシアンブルーで超絶デブ猫や肥満猫がとても少ないというイメージがついているのかなと。やっぱり猫たるものライオンと同じで本来は狩りをする生き物なのだからやせていてなんぼだよなあと思うことがすくなくないわけです。かといって生きたねずみを捕まえて猫にあげるのは残酷すぎるので、できないけどね。
最後に
ロシアンブルーは天使のようにかわいい猫です。