猫ひっかき病には気をつけるべし。
僕も猫に引っかかれて出血を伴う怪我をしたことがありますが、いまだに猫ひっかき病にはなっていないんですよね。ということで猫ひっかき病について書いていきたい。
ねこひっかき病の菌を持っている猫。
★基本的にこの世に存在する猫の一割ほどが猫引っかき病の菌を持っている。
★野良猫は猫引っかき病を持っている可能性が高い。理由は家猫以上に他の猫と関わることがおおいため。
★大人に成り立ての1から3歳ほどの猫が猫引っかき病の菌をもっている可能性が高い。
猫引っかき病にならないためにしておきたいこと。
★愛猫のつめを鋭利な状態にしておかないこと。鋭利な状態にしておくと引っかかれたときに大きな怪我をおってしまうため。
★愛猫に猫感染症の菌持ちのみがくっついているときに猫感染症持ちののみに吸い付かれてしまったら、猫感染症に感染してしまう。猫感染症は3月から4月に多く発生するので、その時期は猫のノミをしっかりと取っておくのがベスト。
猫感染症の症状。
猫に引っかかれた場所が大きくはれあがってしまう。。その理由は猫引っかき症の菌によってリンパ節が炎症して膨らんでしまうから。基本的に一ケ月から半年暗い適当に放置しておけば腫れも引くので、猫ひっかき病はそこまで恐れるべき病ではない。
自分の場合は猫にひっかかれたときは猫感染症になったらどうしようと思ったが、腫れることもなかった。。
例外として、大きく腫れて痛みなども発生することもある。このような状況に陥ったら病院にいって抗生物質の注射を打ってもらおう。
おすすめキャットフードはシンプリー